三菱 EVO8
閲覧者が29名を突破しましたので、引き続き車について書きます。
今日紹介するのは、今ではレア度が高く、2016年に発売終了の車。
三菱自動車のランサーエボリューションⅧ(通称エボ８)👇(名前がオシャレ)
この見た目、見ただけで興奮しません？ドーパミンが放出し放題状態になります。
ランサーエボリューションは三菱自動車が1992年に発売されたセダン型の車で、エボ8は2003年から発売されました。ただ、色々あって、三菱は2016年に日本国内でセダン車の生産と販売を終了しました。
生産終了まではEVO10まで発売しており、最後は”ファイナルエディション”という名で歴史の幕を閉じました。(残念ながら、このシリーズの車が欲しい方は中古車でしか入手できない)。
EVO初代からラリーするために開発した車なので、そのパワーも素晴らしいです。個人的にEVO8から見た目と性能が劇的に良くなったかなと思います。
後ろは普通のセダンと同じだけど、リアウイングを付けることで、車が速そうに見えます。しかもリアウイングはこの高さ、実際に走っている時の空気の流れを見てみたいですね。
このボデイで、最大馬力は280PS、最大トルクは40kgmとなります。
エンジンは2.0L 直4ターボです。しかも車重は1.3トンほど軽いです(普段乗り用でもあるので、カーナビやオーディオも付いてます)。
これなら20代が頑張ってお金を貯めて、心の底から欲しいと思う車だと思います。
かっこよくて速い！マクラーレンやランボルギーニのスーパーカーを買う前の相性試しとして、購入してみてはいかがでしょうか(MTの練習もね)。
もちろん最後のEVO10も非常に格好いいです👇
中古車の価格について
EVO8：150万～250万円
EVO10：普通の車種で約300万円～、ファイナルエディションは世界で1,000台しかないので、現在では約700万円以上の価格となっています。
以前、友達がEVO10を乗っていたので、超羨ましかったのを覚えています。
この車でサーキットを走ってみたい(ドリフトはできないけど)。
メルカリでミニカーでも探そうかな…
Thank you , see you next time.
