車、何を買えばいい?
皆さん、こんにちは。
車は欲しいですが、お金の事情で買えないのが現状です。
いざ買えるようになったら、実際どんな車を買うか、無駄に考えてしまう時があります
今日はまずその時の予算に合わせて、車を選定していきたいと思います。
選定の条件はたくさんあると思いますが、今回はまず新車の価格帯と見た目で選びます。中古車は年式や走行距離によって差が大きいので、まずは新車でいきます。
しかも範囲を縮めて、日本車だけにします。
家族構成(仮)
私:見た目と、少しの馬力を追求。夢はスポーツカーを持つこと
嫁:車に関心はないが、維持費用が安くて、助手席のヘッドレストがまっすぐであること
赤ちゃん:自分の荷物やベビーカーを収納できるスペースがあること。
まず、今日は100万円~200万円以下
最近のコンパクトカーのガソリンタイプはほとんどこの価格帯ですね、さすが日本品質だけであって、どれも優秀です。
トヨタですと世界戦略車であるカローラもこの200万円以下なので、素晴らしい!
予選突破の選手:
1)ヤリス1.5ℓ(120PS)、直列三気筒。170万~190万円
元々日本ではヴィッツという名前でしたが、海外の名前に統一するとヤリスになりました。車自体は小さいですが、とにかくパワーがあります。荷物はたくさん載せられないけれど、何とかなるでしょう。
2)ホンダ・シャトル1.5ℓ ガソリンFF(129PS)181万円~
ほんとは4WDがほしいですが、200万円より6400円もオーバーしたので、一番安いのエントリータイプにします。全てに置いてバランスが取れていると思う。
大きさ的にはトヨタのシエンタに近いですが、シャトルの方が大人っぽくていい感じです。パッと見てオデッセイにも見えます。
3)マツダ CX-3 1.5ℓガソリン(111PS) 199万円
近年、マツダはデザインが大躍進し、見た目も性能も良くなりました。
最初はBMWのデザインに近いなあと思いましたが、慣れたらマツダデザインと認識するようになりました。エントリータイプでしたらギリギリ100万円台ですし、大きさもあり、しかも今流行りのSUV(クロスオーバー)タイプ!これなら家族みんなハッピーですね。
100万円台の勝者:ホンダのシャトル!
正直、マツダのほうが見た目が良くて、モデルも新しいですが、やはり最初の車として、まずは安心して乗りたいですね。ずっと貧乏のままでしたら、次いつ買い換えられるか分からないので、長く乗れる車をチョイスします!コスパを考えたら、ホンダしかありませんね。
気づいたでしょうか?スバルがありません。残念ながら、スバルで現行モデルで200万円以下の車はありませんでした。やはり少し高級感ありますね。
次回は200万円台です、お楽しみに!
では、御機嫌よう。
”今年は生き残れるだけでラッキーと思え、お金はその次だ!” by my mother.
Thank you ,see you next time.
トヨタ RAV4
皆さん、こんにちは。
一度は見捨てられた日本市場、最近はSUVが流行り、モデルチェンジのタイミングで日本でも発売することになりました。
今回の新モデルは第五代です。
日本では初代〜3代目までは日本でも発売してましたが、第4代は日本市場から撤退し、海外専売となりました。
アメリカやヨーロッパでは好調だそうです、世界一売れているSUVだとか。
やはり見た目が硬派で、他のSUVとは一線を引いてあります。
海外向けでこんなんかっこいいデザインが出来るなら、日本向けのデザインも追随して欲しいです。もう少し力を入れて欲しいです。
このサイズのフロントグリルが素晴らしいなのに、なぜ日本向けの車は大きくなってしまうのかな...小さくしたほうがいいって、絶対!!
この色と形、パッと見、確かにスバルのXVに見えます。でも顔つきだけ見れば、XVより少し格好よく、もっと強そうな感じがします。
荷物たくさん積めます。爆買いしてもよし!デカいスピーカーを入れるのも余裕ですね
後ろの座席を倒したら私でもまっすく寝れます。
これなら二人でキャンプに行っても車中泊できますね。想像しただけで楽しそう~、浮いたホテル代は高級ディナーに行けるし。たまにはいいかと思います。特に外出自粛中の今とか。
座席もとにかく広々しています。とてもシンプルです。後ろにお相撲さんが座っても問題なさそうですね、まあ、元々ヨーロッパ向けのサイズですから、広くないとね。
これが素敵ですね、しかも2段階があり、まずはガラス張りの状態、あとはガラスの所が少し開けられます。ただ、実際に見た時、開けるよりも、ガラス張りの状態の方が車内全体が明るくなる気がします。開けるのも少しだけなので、黒いフレーム部分が重なり、逆に邪魔です。ただ、オプションで15万ほど掛かりますので、よくご検討を!
見た目と実用性は大満足ですね、あとは性能と価格です。
RAV4は2WD(前輪駆動)と4WDのハイブリッドとガソリン車があります。
性能(Adventure):
最高出力171PS、最大トルク207Nm。
エンジンは2.0ℓの直4を搭載。燃費は15㎏/ℓほどです。
トヨタの車ですから、走行に問題はありませんね。4WDならどんな道でも走れます。
あとは価格ですが、
2WDのハイブリッドが326万円~、ガソリン車は266万円~
4WDのハイブリッドは352万円~、ガソリン車は289万円~
うーん、妥当かな。
普通にガソリン車にすれば、これほどのクオリティーで300万円はいい選択肢になるかと思います。
ただ、日本はやはりそこまで悪路がないので、ただの道で走るのはもったいない気がします。それなのに、なぜ日本はSUVが流行っているのかな???
キャンパーならいいかもしれない。
では、御機嫌よう。
Thank you , See you next time.
コスパがいい車
みなさん、こんにちは。
お金がないけど、車がほしい!
しかも楽しい車が欲しいと思ったことはありませんか?
そんなあなたにお勧めの車、
スズキのスイフトです。
スズキと聞いたら、ソリオやジムニーなど軽自動車のイメージが強いかもしれませんが、個人的に軽自動車はあり得ないと思っています。
いま、日本ではコンパクトカーがたくさんあります。よく見かけるのは、
アクア、ヴィッツ、ノート、フィット、デミオ、ミニとか、もうすこし大きくなるとメルセデスのAクラスがあります。とにかくいっぱいで、どれを選んだらいいか、わからないてすよね。
どれも見た目、値段、燃費、維持費が近いなら、あとは性能で選んでみましょう。
そ!パワーです!!あとは少しのレア度。
ちなみに、私の会社の社用車はホンダのフィットとマツダのデミオです。
入社してからずっとフィットを運転してたのですが、普通にいい車です。とても運転しやすく、パワーも悪くない。仕事用でので、色はシルバーでとても地味ですが、カーリースらしく、見た目は気にしていません。
(モデルチェンジしてからブサイクになりましたけどね、前のデザインが良かったです)
最初に挙げたコンパクトカーは全ていい車だと思います、が、街中のコンパクトカーはトヨタとホンダ、日産だらけ、どうせ自分で買うなら、王道ではなく、スズキを試してみましょう。
まずは気になる見た目、正直、見た目だけで選ぶなら、スイフトは選びません。個人的にミニやノートの方が好きです。
ただ、こだわっているフロントグリルで言えば、スイフトは合格💮。
ザ・コンパクト!の意思が伝わります。
全体的に地味ですが、その辺は色でカバー出来ます。シルバーではなく、ぜひ妖艶な赤か、遊び心がある黄色いにしてください。ブルーもいいです。
そしたらあなたの人生も彩りになります。
その辺にある社用車やじぃちゃん、ばぁちゃんの車と色競争しないでくださいね。
グレーカラー【プレミアムシルバーメタリック】も素敵ですね。
スイフトいいなーと思い始めたあなた、次は費用が心配?分かりました。
エントリータイプは約140万〜
一番高いタイプでも187万で買えます。
どのタイプにするかは各自の生活に合わせて検討してみてください。
私ならM T仕様のスイフトスポーツにします。
スイフトスポーツは6MTと6ATがあります。
価格は184万〜ですが、将来MTのスポーツを乗れるように、今から慣れていかないといけないですからね。しかもスイフトスポーツですと、馬力もグーンと上がります。
スペック:
駆動方式:FF 車体重量は970㎏。先代より軽量化されています。
最高出力:140PS、最大トルクは230Nm。
エンジンは1.4ℓのV4直噴ターボ、燃費は17.6㎞/ℓ。実際は15㎞/ℓくらいらしいです。
年間8000㎞走る場合、ガソリン代は約8万でしょうか。
1.4ℓですので、自動車税は30500円、車重が970㎏で自動車重量税は16400円済みます。
年間の維持費は約22万ほどです。
つまり、スイフトは【安い、早い、楽しい】の三拍子を揃った車です。欲しいです。
内装や収納が気になる方はぜひスズキのHPをみてください。
特に若い人は検討して欲しいですね、家庭を持ち始めたら、このサイズの車は不便です
では、御機嫌よう。
Thank you,See you next time.
ピックアップトラック
皆さん、こんにちは。
近年の日本車は退屈だと思いませんか?
軽自動車やら、ワゴン車やら、コンパクトカーがどんどん増えて、もはやデザインはどうでもよく、燃費と維持費をばかり気にしてません?
しかもシニアが車を買うと補助金があるって、やはり日本に未来はないのか。
今日は日本でめったに見ないタイプの車を紹介します。
ピックアップタイプの車です。
日本はあんまり見ませんね、少なくても、東京では見たことがありません。
ただし、タイ王国に行ったら、このタイプの車はたくさんあります。
ヨーロッパやアメリカでもよく見かけます。
タイではとにかく日本車が人気だそうです。トヨタや日産のほかに、いすゞもたくさんあります。
いすゞと言えば、日本では物流会社が持つトラックのイメージしかありませんが、タイではこういった乗用車の車も発売しています。
車の運転では、タイは日本と同じく左車線走行、右ハンドルです。
ですので、基本的に日本での運転と同じ感覚です。
ただ、タイで運転したいかと聞かれたら、”絶対”にしたくないと答えます。周りが危険すぎます。
まさに労働階級のためにある車です。
ところで、車において、あなたは何を重視しますか?
私は一つの基準として、その車を乗って事故った時、車は私を守ってくれるかどうかです。ピックアップトラックなら、安心して乗れますね。
TOYOTAは昔、自社のピックアップトラックは世界最強であると自負していました。
それは今でも進化し続ける【ハイラックス】です。
タイは工業や農業が盛んでいるので、初めて買う車はピックアップを選ぶだそうです。
なぜなら、その燃費の良さと使い勝手、素晴らしい走行性能などが選択されるポイントです。タイの人は車を自分のステータスであると考えているので、普通のセダンやコンパクトカーよりは魅力を感じますね。
全長は5335㎜(TOYOTAクラウンは4910㎜)
高さは1800㎜(TOYOTAノアは約1800㎜)
見た目は大きく見えますが、セダンより少し長く、ミニバンと同じ高さです。
これなら、あなたの駐車場にも入るはずです。
ただ、このワイルドとタフ感は、やはりヨーロッパやアメリカが似合いそうですね。
広大な田舎が似合う車ですから。
東京のサラリーマンは後ろの荷台を何を載せるのか、想像もできないです。
ピックアップトラックは色々なタイプがありますが、スタンダードはやはりこれです。
4ドアの5人乗り、普通の車と同じく大人数を載せられ、かつたくさんの荷物も載せられます。確かにメリットしかありません。
乗ったことがある方はぜひ走行性能について教えてください。
ちなみに、先ほど紹介したTOYOTAのハイラックスは日本でも販売されています。
https://toyota.jp/hilux/?padid=ag341_from_hilux_navi_top
価格は338万円~、
2.4ℓのエンジン、燃費は11.8km/ℓ
最高出力は150PS,最大トルクは400Nmもあります。
4WDですので、どんな道でも余裕で走れます。
これであなたの選択肢も一つ増えましたね。
コロナが収束したら、タイに行きたい!
では、御機嫌よう。
Thank you and see you next time.
アウディ R8
皆さん、こんにちは。
是非、オリンピックは中止して欲しいですね。
今の日本がオリンピックを開催したら、これからの20年は経済がガタ落ち、途中発展国家になりそうですね。そもそも、オリンピック大会の会長が80歳超えた人ですよ、OMG、若い人はいないですか?日本の未来をこの高齢者に託しているけど、その人の未来はないと思えば、数千億円でも○○のお土産の一つでしょうね。
そんな絶望な状況で、今日紹介する車を見たら、もっと絶望になります。
こちらはAudiのスポーツカーR8です。どう思います?
空~前~絶後の~、お金持ちに愛された車、人生を後悔するなら今です。
絶妙なデザインと思いませんか?人を殺せるほど見た目ですが、街で運転してても、全員の注目を集めるほど眼立たない感じが良いバランを取れていると思います。
フロントグリルは大きいですが、品があります。しかも形になっています。
何回も言いますが、トヨタのはダメです。
この写真だと、ドラキュラ伯爵に見えますね、それでも好きです。
意外とR8はそこまで歴史が長くない、2006年に発売された車なので、まだ14年した経っていないです。日本の発売は2007年からでした。2016年にモデルチェンジして今は第二代なので、第三代は2026年になる??
もちろん、見た目だけじゃないです。ちゃんと速くて走れます。
エンジン?V10のDOHC!排気量は怒涛の5,204㏄
最高出力620馬力! 最大トルクが580Nm。
0~100㎞/h加速はたったの3.1秒、最高速は331㎞/h。車両重量も1,454㎏。
入力しているだけで車酔いする@@@@
しばらく買えないのに、なぜこの車が好きかと言うと、大好きなアイアンマンが乗ってたからです。(マーベルで一番好きなのはアントマンですけど、ソーも好き)。
アイアンマンのアイアンは鉄なのに、R8は複合材料で出来ているから合わないというバカもいますが、無視してください。アイアンマンが”鉄”で出来ていると思っている人は、ちゃんと勉強した方がいいですよ。
あれ??これはAudiじゃないよな、、エンブレムは”アベンジャーズ”のA??
NO、これはホンダのHです。そう、あなたが大好きなN-BOXのホンダ。
NSXという、日産のGT-Rと同じ最高級のスポーツカーです。
こんな車を作れるなら、なぜ軽自動車なんかを作るのかな、利益率が高いから?
トニースタークは浮気したんです。Audiからホンダへ、それも嬉しいけどね、日本車ですから。
最近流行りの塗り絵に見えるけど、私なら真っ赤に塗ってやりたい。
堅実なお尻ですね。コツコツ頑張るトラクターに見えました。
値段は3000万円~ですけど、3000万円でスポーツカー兼トラクター買えると思ったら、
得した気分になります。
スポーツカーを買える人はぜひ一台を。都内より、田舎の方が似合うと思います。
あなたはその土地を征服しましたね。
では、御機嫌よう。Thank you ,See you next time.
マツダ ロードスター
皆さん、こんにちは。
マツダは昔、RX-8というスポーツカーもありましたが、2012年に販売中止となり、今はこのロードスターだけ残っています。
この車は歴史が長く、世界の販売数量も100万台を超え、
「世界で最も多く生産された2人乗り小型オープンスポーツカー」としてギネスに認定されているそうです。
世界中でこんなに売られているのは知らなかったですね、スポーツカーと言えばやはりフェラーリやポルシェを思いつきます。ロードスターの存在は知っているが、今までは全く興味がありませんでした。
見て、この背景に赤のオープンカー、最高です!!
一人で走り抜けるって、クールですよね
この写真を見た30代男性の行動を予測しましょう。
俺もこんな風に走りたい↓
マツダのホームページを開く↓
一番安いタイプを探し、”うーん、○○万か”↓
おっ!○○落ちで○○万、買えるやん↓
奥さんに”ねえ、この車、買っていい?”と尋ね↓
”あんたの年収が○○万になったらね”と言われ。
実際、私の知り合いは奥さんに黙って買いました。バレた時は、もう遅いよね!
≪いい子はマネしないでね≫
最近、ある記事のランキングによると、ドライブで乗りたい車の種類、
男性のNo.1は「スポーツカー」です、そりゃそうでしょ!
ちなみに、女性のNo.1は「SUV」...SUV??ジムニーのことを指しているのかな??
面白いのはランキングに対してのコメント欄、多くの男性はスポーツカーに憧れているけど、奥さまがスポーツカーを嫌がる、家族が出来たからスポーツカーは乗れない、もっと燃費が良くて、大人数や荷物を乗せられる車にしなさいと言われ、ワゴン車や軽自動車に乗り換えたとかの話が多くありました。
確かに、近年は女性が車について口を出すようになって以来、日本の車はつまらなくなった気がします(気持ちは分かります、家庭にとって、300馬力の車より、燃費30ℓの方が嬉しいよね)。そういう経済を作り出す政府もどうかなと思います。
地方に住む人なら、家に2台3台の車を置ける場所はあるかもしれませんけど、都府内に住む人は車一台でも大変でしょうね。セカンドカーはNo way.大人しく定年退職を待ちましょう、僅かの年金と貯金で夢に見たスポーツカーを!(それでも無理か)
ロードスターは2ドアのクーペだけじゃなく、ちゃんとオープンカーになるのが素晴らしいですよ。最近トヨタやスバルが出しているスポーツカーはただのクーペなので、オープンカーにはなれません、早く走れるだけです。
日本の道路は高速道路でも速くて100㎞/hなので、速くて走れるだけでは、欲張りの男性には満足できません。私は一度、ホンダのS660で、オープンカーにして高速道路を走りました。素晴らしかった!!さすがに100キロを出したら、隣の人と会話できません。S660は軽自動車やけど、なめたらあかんで。So fastですよ⇒車主が関西人。
ロードスターに戻りましょう。
ロードスターSのスペック:
最高出力132PS、最高トルク152Nm、水冷直列4気筒DOHC16のエンジンを搭載。
車両重量が1トン未満なので、燃費も16.8ℓです(あれ、奥さんの条件一つをクリア?)
もちろん、オープンカーの状態だと、燃費が悪くなります。
ロードスターはAT仕様もありますので、MTに慣れない方もOKです。
価格について、先ほどホームページをチェックした人は分かると思います
ロードスターs(エントリータイプ、MTのみ)で260万円~
AT付のタイプで一番安くて282万円~
中古車ですと、2015年モデルが115万円~
スポーツカーとして、新車でも高いわけではないので、駐車場さえ確保できれば、セカンドカーとしてアリかも?
人生は一度だけなので、好きな車があったら、憧れで終らせないようにね。
買わなくても、ぜひオープンカーの素晴らしさを体験してみてください~
では、御機嫌よう。Thank you,See you next time.
フォルクスワーゲン ゴルフGTI TCR
皆さん、こんにちは。
今日はフォルクスワーゲンのゴルフGTIを紹介します(2019年の9月より発売)
ゴルフの最新モデルGOLF GTI TCRです(名前が長いね)
しかも限定600台の特別仕様、史上最速だそうですよ。
ちなみに、TCRとは??
新しい世界基準(TCR国際規格)に則ったマシンを用いたツーリングカーレースだそうです。つまり、レース仕様の車を普段乗り出来るよってこと。
ゴルフは皆ご存じますのハッチバックタイプ、以前紹介したシビックもこのタイプの車がありました。
見た目はシビックより大人な感じ、後ろの部分も上からバサッと切られたように、もっとハッチバックに見えます。洗練されたルックスですね。
スペック
最高馬力290PS、最大トルク380Nm
(標準仕様のGTIよりも60PS高い)
新開発の2ℓエンジンを載せ、V4のDOHCターボ付き。
排気量2000㏄。燃費は12.7㎞/ℓ。
車両重量は1420㎏。
素晴らしいスペックですが、今は各メーカーがハッチバックの車をどんどん出していますので、どうしても比較されます。
うーん、見た目で選ぶならシビックかゴルフGTIですかね(やはりTOYOTAのフロントグリルは大きすぎて好きにならない)。
4台の値段も近いので、あと見た目と性能で選べたいいかと思います。
ゴルフGTIのTCRの内装も格好いいですよ👇
フォルクスワーゲンのホームページを開けば見れますが、珍しいアピールポイントを書いてあります。0-100㎞/h加速5.6秒。
最近はこの宣伝文句を出すメーカーは見なくなりました。よっぽど自信がないと記載できないですね。
新車の価格は510万円~(標準仕様のGTIは424万円~)
正直、見た目も価格も魅力は感じませんね。シビックの高級路線も気に食わないですので、500万もあればミニのクーパーか旧モデルのスカイラインを買うね。
では、ご機嫌よう。Thank you ,See you next time.